2018年12月17日(月)付の中部経済新聞で弊社の取り組みが紹介されました!
現在、産学官連携で取り組む「三機関協働学び合いプロジェクト」(三年間)に参画しています。
一年目の今年度は「現場を知ること」に重きを置き、大学研究室と弊社工場、
防水エプロンを使用している食肉工場の見学しました。
今回は三機関で学んだ「接触角」についてご紹介します。
接触角とは液体を固体表面に落とした時の滴の角度のことを言います。
この角度が大きければ大きいほど滴が球体に近くなり、よく弾きます。
弊社の防水エプロンで接触角の測定を行い、性能の確認を行っています。
滴の弾く度合いを数値化できるとは驚きでした!
皆さん、接触角のことはご存じでしたか?
続いて定例会での様子を少しだけ覗いてみましょう。
プロジェクトを決める様子です。
現場の方に満足して頂ける研究開発を行うという意味を込め、
『不快不満解消プロジェクト』に決定しました!
(プロジェクト名をローマ字にすると全員のアルファベットが網羅されるんですよ!)
定例会前に行うアイスブレイクの様子です。
誰もが発言しやすい和気藹々とした雰囲気で議論を進めます。
二年目も現場の「不快不満」を解消するべく全力で取り組んでいきます。
今後の展開に乞うご期待です!