コロナに負けず、新たな事業を立ち上げ
鳥本 真生 Maki Torimoto
15代目(2020.2~2022.1)
当時岐阜大学2年生の彼女はプロボノとともに新規事業を起こす予定だったものの、コロナの影響を受けPJは一旦中止に。急遽、リモート勤務のための準備やネット販売ページの整備などに加え、防護ガウン事業立ち上げ時のバタバタ期を社長のミギウデとして支えてくれました。 半年のインターンが終了してもバイトとして勤務を続け、申請した補助金が船橋の歴史史上最高額で採択。 大混乱のコロナ禍に彼女がいてくれて本当に良かった。
理系の力を存分に発揮、研究インターンシップ
桑原 愛沙 Aisa Kuwahara
13代目(2019.10~2019.12)
名古屋工業大学4年生の彼女は、普段は高分子に関する研究室に在籍中のリケジョ。 研究インターン生として、カッパとは切っても切れない撥水機能や作業中にカッパについてしまった泥やマシーンオイルなどの汚れの落とし方を研究。理系の能力だけでなく、文系のプレゼン力もつけてほしいという社長の期待に応え、大企業へのプレゼンも経験。
新規事業の土台をつくる、体当たりリサーチマーケティング
匿名 Nさん Anonymous N
10代目(2019.7.1~2019.7.31)
当時東京の津田塾大学に通う1年生の彼女は、「社会に出て広い世界をみてみたい」と住み込みインターンとして船橋へ。縁もゆかりもない土地で生活をしながら、新規事業のための市場調査を行いました。1か月という短い時間ながら体当たりというPJ名通り、実際にカッパを着て現場作業を行ったり、大手企業でプレゼンを行い新規事業のための土台を築きました。
日本初!?カッパYoutuberとして情報発信
大矢 優衣 Yui Oya
9代目(2019.7~2019.12)
名城大学2年生の彼女へのミッションはYoutubeを通しての情報発信。なぜならレインウェアの正しいお手入れ方法や撥水が落ちてきたときの対処法はまだまだ多くの方に知られていないのです。正しいお取り扱いをしてもらうことで弊社の商品を長くご使用いただきたい、その思いで「カッパマスターゆい」として皆様にわかりやすくカッパに関する情報をお届けします。
とぅいんくる☆コートをもっと多くの子どもたちに広める
加藤 美季 Miki Kato
7代目(2017.8~2018.2)
もともとまちづくりに興味があった当時中京大学2年の加藤さん。「子どもの安全を守る」という大きなテーマに取り組む船橋に惹かれインターンを開始。6代目の長山が開発した「とぅいんくる☆コート」の広報として商品詳細やPJ内容を伝えるHPを作成。また、中学校と連携をして子どもに光ることの安全性を伝える交通安全イベントを企画しました。
世界一安全でかわいい♡「とぅいんくる☆コート」を企画
長山 美貴 Miki Nagayama
6代目(2017.2.2 〜 2017.8.1)
毎年2万6千人の小学生が交通事故に巻き込まれていることを知っていますか? この事実を知った当時中京大学2年生だった長山さんが“子どもの命を守りたい”という強い思いを持ち始まったPJ。約500名以上のママさんにアンケートを行い商品が誕生しました。
オーダーメイドのレインウェア製造サービス「カスタムレイン」企画を完成と、販路拡大
奥田 真也 Shinya Okuda
3代目(2015.8.1~2016.2.1)
当時山口の大学に通っていた奥田君。フェアで船橋を知り、「ここだ!!」と0秒思考で即決・半年間大学を休学をし、インターンを始めました。 担当上司と営業に行き、船橋の特徴でもある“反射材”をまだまだ生かしきれていないと気づきました。そこで、奥田君は反射材が一切ついていない合羽に、お客様の要望を聞いて反射材を取り付ける“カスタムレイン”を考案。企画から専用のカタログ作成まで行い、今では船橋にとって必要不可欠な存在となりました。