こんにちは インターン生の鈴木です。
前回は、エプロンが16世紀ごろの中世ヨーロッパで実用性を求めて
着用されるようになったところまでお伝えしました。
それでは、16世紀からこれまで、エプロンは実用性のみを求めて使用されてきたのでしょうか?
実はまた別の用途に変わります。
17~18世紀にはまた装飾用の衣服としてのブームがきて、
ドレスに飾りの為のエプロンを着用し、
千個を超えるダイヤモンドや宝石の数々をあしらったエプロンが流行したそうです。
今では考えられませんよね!
いつか宝石だらけのエプロン、着てみたいですね。
それでは、次回はエプロンの枠を超えて船橋の歴史についてお話したいと思います。